
日曜日にちょいと用事があったので地元に帰りました。
う~ん地元最高です!この何故だかわからない安心感ってなんでしょう?!別にダメダメ親父の地元は東京で、今住んでいるところからは小1時間も掛からずに帰れるのですが、実は無性に帰りたくてたまりません。
東京とは言っても都下なのでのんびりしている雰囲気なのですが、ここ最近、若干色気づいて開発っぽくあちこちに変化が見られました。物凄く寂しくなってきました。うまくいえないのですが、自分を育ててくれた景色がまたひとつなくなってしまう事への寂しさなのでしょうかね。
なんか心の一部がかけてしまうというと大げさですが。近いものがあります。仕事とかなんだかんだと変化が激しい世の中で地元だけは、変らぬ仲間や先輩や景色があってという拠り所のように感じていたのでそう感じるんだと思います。
地元に帰るとその風景を見るだけで、昔の楽しい出来事が思い出されるんですよね。しかもそれが鮮明に覚えてるんですよ。野球やった公園、隠れてこっそり忍びこんだ釣堀、部活で毎日にように泣き笑いした体育館、部活のメンバーと帰った帰り道、意味もなく溜まったコンビニ、たいした事ではないのに大事な景色になってます。
みなさんのそういう景色ってないですかね?
なんか最近やたらと昔の事が走馬灯のように思い出されて自分はもうすぐ死ぬんじゃないかと思ったりするけど、まぁ死ぬわけないか(笑
0 件のコメント:
コメントを投稿