さて前回はパワハラの話をしましたけど、今回はセクハラ。
これもまた難しいですねぇ これは被害者である女性なりが嫌だと感じていればもうOUTなわけですけど、今回のケース聞いてたり、他のケース聞いてても不思議な事が一つあります。
「なんで嫌がってるの気付かないのか??」
不思議です。これは自分のように歳をとることによってわからなくなるのか?はたまた、そもそもそういう
のを理解できない人が陥るのか?どっちなんでしょうね。
だって普通に生きてきたらわかりそうじゃないですか?例えばまだそんなに性格なり人となりをわからない人にセクシャルな話題は振らないじゃないですか?またそういった話題じゃなくても、その人がどういう嗜好なのかとか、いろいろ探り探り話をするわけで、それを理解できた場合にその人がそういった話題をできると確認してから初めてそういった話題をふるわけですよね。それに仮に誘ったりして、相手が乗り気かそうでないかなんて普通わかりそうなもんです。乗り気じゃないのに無理に遊びにいったって気を使わすだけじゃないですか。そうなるとこっちも気を使うから疲れる。なのに誘いに乗ったというだけで変な勘違いをするのは???
それに普通言葉ではうまく言えないんですけど、この人とは「通じた!」って感じる場面ってあるじゃないですか?それがないケースではそういった話はしませんし、誘いもしませんよね。
あと上司・部下もしくは平社員・役職者ってケース。自分は一応、管理職なんですけど、歳のはなれたメンバーの話は鵜呑みにしません。だって一応は気をつかっているでしょうから。自分から誘うのもよほど仲がいいと感じないかぎりしないですね。呑みたきゃあっちから誘ってくるでしょうし。
それに自分の交友関係でけっこう予定なんて埋まっちゃうじゃないですか?やっぱり年齢の違う、メンバーとかでは価値観や考え方はおのずと違ってくるわけで、だったら同年代の人と交流していたほうが楽しいし、息抜きにもなりますしね。そんなに一生懸命求めることじゃないと思うんだけどな・・・。
またまぁ自分のタイプの女性と楽しく会話をしたいって気持ちはもちろん理解できるけど、それこそ好意があるなら慎重になると思うんですよね。
自分なりに考えるとやっぱりそういう人は育った過程で「コミュニケーション力」をちゃんと培われてこなかったんだろうなと・・・。それって教わる事ではなく、子供の頃からいろんなコミュニティに参加して感覚で覚えるもんじゃないですか?そういうのないから、どうやって人とコミュニケーションとっていいかわからんのですよ。親も責任あるな・・・。だいたこういうバカは本当の友人もいませんよね。うちのバカ上司も聞いてるとそうです。だから世界が狭い。狭いからいろんな価値観がある事をうけいれられない。故に友人関係や交友関係も狭くなる。だから日常がつまらない。んで安直に女性に走る。でも人の気持ち理解できないからセクハラに・・・・。まぁいろんな要素で複合的に絡んでいるのでしょうけどね。。。
まぁとにかく自分も歳をとってきたので、いままで以上にそこは意識しないとな。バカを反面教師にして。
しかし、今回、協力を得ている女性はなんとしても守らねば!!!かわいそう・・・。
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