土曜日にK次郎のお遊戯会がありました。
劇のお題は「金の斧、銀の斧」。有名な童話ですね。役柄はなんと池からでてくる神様!!!凄いぞK次郎!主役級じゃないか!!役柄は立候補って言っていたので「なんで神様にしたの?」って聞いたら、「くるちゃん(K次郎の面倒をなにかと見てくれる優しい女の子)がやろうって言ったから!」・・・・。まぁ理由はいいか・・。
さて肝心の劇ですが、う~んかわいい。みんな一生懸命ですね。ダメダメ親父は基本的に他人の家のこどもはどうでもいいですけど、今回はみんな一生懸命なのが伝わってきて微笑ましく思えました。緊張して泣いちゃう子やはりきりすぎて叫んじゃってる子もいましたけど、それぞれがそれぞれのやり方で頑張っていたので。
K次郎に関しては、ちゃんとセリフもいえたし、大成功!しかも劇の後に合唱があるんですけど、合奏の最中に衣装のリボンが取れちゃったけど、ちゃんと冷静に拾ってつけてました。いいぞ~大舞台に強いんだな!!いいぞ!
しかも嫁から聞いてなかったのですが、最後の年中組の挨拶として代表でK次郎が!!ちゃんといえてました!!凄いぞK次郎。
いやいや、言葉を覚えるのがあまりに遅くて、年少から幼稚園に入園するのをやめて年中から入ったんですよね。最初はコミュニケーションがとえるのかな?とか仲間外れにされないかな?とか心配してましたが、みんなの前でちゃんと挨拶ができるようにまでになりました。恥ずかしいので我慢したけど、ちょっと泣きそうになりましたよ。
そうです、一歩ずつでいいだよ。みんなと比べることでもない。君が以前と比べてどう成長したかが大事なんだ。ちょっとでもいいんだよ。昨日の君より成長してるのであれば、それは凄い事なんだよ。これから先きっと悩むことがあるかもしれないけど、君なら大丈夫。君はもう「ありがとう」と「ごめんなさい」が立派に言えるのだから。後はノビノビと健康にいつも回りに笑顔があるように育ってくれることを祈るばかりだ。
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