2010年5月19日水曜日

鍵をかけてしまってあった箱

って意味深な題名ですが、前回少し書きましたが、大学の友人と久しぶりに会って何か一緒にやりたいねと軽く話しをしました。そしたら意外にみんな意見やアイデアが噴出。面白いです。

この友人達は年齢は一緒。大学を卒業して、それぞれ社会人になり、結婚し、子供ができ(独身も1人いますが)現在に至っています。こんな言い方すると悪いですが、別に頭もよくなければ、特技もない、普通の人達です。ただ自分も含めて本当の馬鹿ではないので、自分の置かれた状況を理解し、自責で捉えられるっていうところはあります。つまりは今のおかれた現状は自分の行動の結果であり、現状に不満はあっても、それは居酒屋で仲のいい友人と飲むときだけ口にし、それ以外はぐちぐち言うのも男らしくないと思って心の隅っこの箱に鍵をかけてしまってますって感じですね。

でもやっぱりあーしてみたい、こーしてみたいって思ってるんですね。そりゃそうだ。。このブログは何でも思った事を書きたいからやっている側面もあるんですけど、みんなも一緒なんだなと思いました。
もう歳だから、課長だから、家庭を持っているからと自分に言い聞かせててがんばってるんですよね。でも考えるくらいはいいかな。もしそれでうまくいったのならそれはそれで素敵ですしね。何も常に立派に振舞わなくてもいいんです。TPOさえわきまえれば。もう歳だからと言って思考まで我慢することはないですね。まぁこういうのは死ぬほど努力している人からするとムカつくのでしょうが、別に僕は誰かと競争してるつもりはないので。

そういう事を言い合える友人がいる事は僕の人生は幸せなんですね。それだけで十分だな。。

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