愛息のK次郎の誕生日が来週に迫りました。
早いものでもう4歳になります。嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。喋れなかった言葉が喋れるようになったり、一緒に公園でサッカーできるようになったり、追いかけっこしたり、ご飯を一人で食べれるようになったりと成長する楽しみは物凄くあります。
でも傍らでは舌足らずのCUTEな喋り方でなくなってたり、どんどん背が伸びてしまって(普通の3歳児より以上に大きいのですが。。)小さい時の赤ちゃんのかわいさが抜けてきたり、生意気な口をきき始めたりと少し寂しい気もしています。
自分も男だったので薄々覚悟はしているのですが、小学校の中学年くらいになるともう友達と外で遊びまくりだし、思春期になった日には、部活動なんてすればもう同じ家に住んでいるのに口なんて聞きませんし、何か言うたびに『うるせぇ~な』を連発。。あぁ考えただけでも寂しい。
考えたら同じ時間を共有するのって家族にしても恋人にしても、短いのだなぁと。一緒にいる時間が長いからいいわけではないけど、もっと大事にしないといけなかもですねぇ
故に誕生日は1回、1回大事に盛大に、そして楽しくやろうかなと。それと記念日でなくても大事にしていこうと誓うが続くかどうかはわからないダメダメ親父でした。